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内視鏡検査について

胃カメラ 上部消化菅内視鏡検査

上部消化管とは食道・胃・十二指腸をいいます。上部消化管内視鏡検査とは、胸やけやげっぷ、みぞおち周辺の痛み、食べ物をのみ込むときにのどにつかえた感じがするなどの症状に対し、内部を直接見て診断する検査です。例えば、食道炎・胃炎・胃ポリープ・胃潰瘍・十二指腸潰瘍・癌などが診断できます。

大腸内視鏡検査について

やわらかい細い管(内視鏡)を肛門から入れて、大腸の内部を観察します。
もし病変が見つかれば、良性の病変とがんとを区別するため、一部をとって顕微鏡で調べる検査(生検)を行います。

また、ポリープ型の早期がんは内視鏡を使って切除することができ、これを内視鏡的ポリペクトミーといいます。平坦型や陥凹型の早期がんは、内視鏡的粘膜切除術という方法で切除することができます。
切除した病変は外に取り出し、その組織を顕微鏡で詳しく調べます。がんが粘膜内に浅くとどまっていて内視鏡で完全に取りきれていれば、これで治療が終了します。このような内視鏡による治療技術の開発は、早期がんの治療に大きな成果をあげています。

腹部エコーについて

超音波は人間の耳には聞こえない高い周波数の音波で、一定方向に強く放射され直進性が高いという性質があります。これを利用して腹部に超音波を発信し、そこから返ってくるエコー(反射波)を受信し、コンピュータ処理で画像化して診断するのが腹部エコーです。

腹部エコーで分かること

この検査で調べられる臓器は多岐に及び、肝臓、胆嚢、腎臓、膵臓、膀胱、前立腺、さらに子宮や卵巣が対象となります。また、機器の進歩もあって、従来調べられることの少なかった食道や胃、腸などの消化管も検査対象となっています。
なかでも胆石、早期肝臓がんの発見に有用です。胆石は、何らかの症状を認めずに、検診で初めて指摘される場合も多く、保有者の約10%は生涯、無症状で経過するといわれています。
胆石などがあっても腹痛や黄疸などの症状が出なければ問題ないので、胆石や胆のうがんを合併する確立は10%以下です。
C型肝炎ウイルスが原因となっている慢性肝炎は、肝硬変や肝臓がんに移行する確率が高いので、定期的な検査で早期の変化をとらえるために、この検査が頻用されています。

心電図検査について

心電図検査とは、心臓が動く時に発生するわずかな電流を機械でとらえて、心臓に異常があるかどうかを調べる検査です。

心電図検査で分かること

心電図に異常がみられる場合には2つのパターンがあります。
第1は、冠動脈に硬化がおこっていたり、脂肪などで狭窄をおこしていたりするために、心臓の筋肉に異常をおこしている場合です。
第2は、心臓の収縮するリズムの乱れです。
心電図検査でこれらのような結果が出たら、注意が必要となってきます。

レントゲン検査について

エックス線は、骨や心臓などは通過しにくく、肺などは通過しやすいため、通過したあとのエックス線を用いると、骨や心臓は白く、肺は黒く映るなどしてその形を判定できます。

レントゲン検査で分かること

エックス線を用いて、胸部レントゲン検査は肺炎,結核,肺癌,心肥大,気胸など、腹部レントゲン検査は腸閉塞,尿道結石などの診断に役立ちます。

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